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イベント

2025.6.17Tue.

GXI テックミーティング

2025年度第1回GXIテックミーティング

開催時間

14:00~17:00

開催場所

大岡山キャンパス 西8号館(E)10階1001大会議室+ Zoom

開催概要

■プログラム
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日時: 2025年6月17日(火)14:00~17:00
会場: 大岡山キャンパス 西8号館(E)10階1001大会議室+ Zoom
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14:00~14:05 開会挨拶、説明
14:05~14:40 大阪ガス(株) (25分発表+10分Q&A)
「高効率な電解技術であるSOECを用いたeメタン等のカーボンニュートラル燃料製造への挑戦 
~大阪ガスのカーボンニュートラル技術開発~」 
14:40~15:15 日本郵船(株)(25分発表+10分Q&A)
「国際海運の脱炭素戦略
~ 輸送エネルギー低減技術・アンモニア等水素キャリアやバイオ由来への燃料転換・残余排出の炭素除去による中和 ~
脱炭素輸送の価値化でネットゼロと持続可能な成長の両立を目指す」
15:15~15:50 カンケンテクノ(株)(25分発表+10分Q&A)
「大気環境保全技術の活用 
~医療用滅菌ガス(EOG)処理、クリーンルーム内脱臭、CO2分離用超低露点除湿、希ガス浄化リサイクル~
15:50~16:15 (株)Synspective(15分発表+10分Q&A)
「小型SAR衛星データを活用した洋上風速・波高推定ソリューション」
16:15~16:30 全体質疑応答、ディスカッション、閉会コメント
16:30~17:00 ネットワーキング(名刺交換)
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【開催終了】

SOECによるe-メタン製造や海運の脱炭素戦略、排ガス処理・再資源化技術、小型SAR衛星を活用した洋上風況観測など、GX推進に向けた多様な技術開発の取り組みが紹介された。経済産業省 イノベーション・環境局 GXグループ GX投資促進課永井様より、エネルギー安定供給・経済成長・脱炭素の同時達成には、産官学の連携とGXIのハブ機能が今後ますます重要となるとの、閉会コメントをいただいた。約170名の申し込みがあり、盛況であった。

2025年度第1回GXIテックミーティング